CB125JXブログ

金欠サラリーマンの節約通勤。最近は日々ガソリン代をお得にすることばかり考えています。 1980年式?ホンダCB125JXのメンテナンス記録と備忘録。これ見て万が一壊れてしまっても一切責任は負えません。

2008年11月

ポイント

JXのポイントは白くなって粉まで吹いていた。
こんなでも一応走っちゃう。けど、点火が安定しないしミスファイヤーも起こるから、磨くか交換。手に入るなら交換したほうがてっとっり早い。
ポイント交換のポイントなんてなんでもなくて、ポイント本体と配線を外し、新しいほうに同じように結線して組むだけ。
カムの一番高いところに合わせて、大体0.3から0.4mm位の隙間にして完成。ハガキ一枚分くらいの隙間ってよく言うけど、精神衛生上ねんのためシックネスゲージで隙間は計測しています。

ハンドル交換






ハンドルをモンキーのものに交換した。


アップ&ナローでなかなかいい感じ。ブレーキワイヤーが短くてつっぱってるけど、使用には問題なさそう。


マフラーをスーパートラップにしたがキックと干渉する。要経過観察といったところか。

アクセル重い

JXはちょっと距離を走ると腕が疲れた。
原因はアクセルが重いせい。
今日はワイヤーのグリスアップとホルダー内の清掃とグリスアップ。
これだけでアクセルの動作に対するレスポンスが良くなり、エンジンの回転がスムースに。
なーんか吹けが悪いと言う人に「エンジンが原因じゃないんだよ」って説明する良い例になる症状です。
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